異国の主婦のつぶやき

せめて二次元だけでも乙女でいたい。

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日本料理 龍神へようこそ 

 こちらはかなりのパラレル設定です。
 読む前に設定をお読みください。
  
 それでも読んでやる!!という方のみ
 どうぞ
 



      やってきました 日本料理 龍神



  
  

  人ごみをかき分け寝癖がついてる髪を気にしつつも全力疾走朝から…。
  ポケットから携帯を出して時間を見る。
  
  まずい完全に遅刻~!!
  大事な初日なのに~。
  
  とにかく走る。人にぶつかって転びそうになっても
  昨日あんなに飲むんじゃなかった…。
   
  知盛さんのせいだ!!
  最後だからといって飲み比べしようって言うから
  乗ったのは私だけど…。

  昨日今まで働いていた平家というお店から頼まれて
  今日から龍神というお店で働くことになった私
  
  昨日は私の送別会だったからついついテンションが上がって、
  いつもは乗らない知盛さんの誘いに乗って飲み比べをしてしまい
  (結局引き分けだったけど)酔いつぶれて
  あろうことか、寝坊…。

  目覚まし三つもかけたのに!!!
  文明の利器何かに頼るんじゃなかった~。
  
  「つ、着いた…。」
  息も切れ切れ。ようやっと目的の龍神に到着した。
  着いたのはいいものの。
  さて、どうやって入ったものか…。
 
  「やっぱり、正直に寝坊しました。すみません。がいいかな…。
   それとも、一度平家によって忘れ物取ってきたので遅れました。
   よしこれで行こう!!」
   と、意気込んでいるところに
  
  「嘘を付くのですか??」
  
  「ヒャイ!!」

   後ろから急に話しかけられ驚いて素っ頓狂な声をだしてしまった。
   慌てて後ろを振り返るとそこにはニコニコと微笑む琥珀色の髪をした
   スーツ姿の男の人が立っていた。

   綺麗な人。第一印象はその言葉しか出てこなかった。

   「入らないんですか?」
    優しく微笑まれると自分の顔がミルミル赤くなっていくのがわかる。
 
   「はっ、入ります。」
    男の人に続いて中に入った。

   「君はもしかして今日からキッチンで働くことになっている。水森さん
    ですか?」
    私のこと知ってるんですかと?聞けば新しく入ってくる
    女性のスタッフですよ?
    当然の事ですよ。と返ってきた…。

    なんて返せばいいのか…。言葉が見つからない…。
    こうなればスルーだよねスルー!!

    「あの、お名前聞いてもいいですか?」
    
    「おや、ナカナカ手ごわそうですね…。僕のですか?」
     うん?今小さい声で何か言わなかった??
     しかも一瞬目が光らなかった??
     気のせいかな??
 
    「どうしたんですか?」
     と、いわれて『はっ!』と、我に帰る。
  
    「いえ。何でもないです。」
    そうですかと言ってその人は名前を教えてくれた。
    
   
    「武蔵坊弁慶といいます。」
     と。     
         
    「・・・・。はっ?」          


私は本日二回目の素っ頓狂な声を出してしまった。
     冗談かな?冗談だよね・・・。
     でも、言ってるように見えないよね。
     黙って弁慶を見つめていると

    「だから、武蔵坊弁慶が僕の名前です。」
     少し困った顔をしてこちらを見ていた。

    「・・・・。」
    本名ですよね?とは聞けないよね…。

    「武蔵・・坊さん。」
     笑いがこみ上げてきた…。
 
    「水森さん。変なところで切らないでください…。」
     少し機嫌を損ねてしまっただろうか。
     こっそりと武蔵・・坊さんの方を見ると。

    バッチリ目が合っちゃったよ・・・。

    「それより、早くキッチンに嘘を付きににいかなくていいんですか?
     結構いい時間ですよ。」

    「ヤバッ!!急いでたんだ。って・・。武蔵・・坊さん嘘って…。
     聞いてたんですか?私の独り言。」

    「おや?君はあんなに大きい声で独り言言うんですか?
     なら、次からはもう少し周りを見てから言った方がいいですよ。
     フッフッフっ」
     と黒い笑顔で言われる。

    「…わ、私キッチン行ってきます。じゃあ、しっつれいします~。」
     と、脱兎のごとく去っていくあそびを見つめて
     
    「中々楽しめそうな子が入ってきましたね。」
     一人弁慶は妖艶な笑を浮かべていた。    

      
     当然のことだがキッチンに入るなり源さんという人からしっかりお説教を
     いただきました。もちろんちゃんと、寝坊したって正直に言いました。

     源さんに怒られている間、源さんの後ろで有川さんがこっち見て
     ニヤニヤしてるのを見てさらに怒られるし。
     ホント踏んだり蹴ったりの一日だよ。

     ようやっと、源さんのお説教から開放されると。
     ニヤニヤしながら有川さんが近づいてきた。

    「相変わらず、朝ダメだなぁ~。おまえ…。しかも初日から
     中々大物だぜ。しかも寝癖ついてるし。
     お前一応女だろ。」
    
    「有川さんいじめに来たんですか?!」
     しょんぼりしているあそびの頭に手を置いて
 
    「まあそういうなって。九郎のやつお前のこと心配してたんだぞ。
     時間になっても来ないし、連絡もない。
     何かあったんじゃないかってな。
     厳しいやつだが、いい奴だからなあいつは。不器用だけどな。」
     そういえば、連絡するべきだったよね。
     テンパってて気がつかなかった。
    
    「有川さん。すみませんでした。私…。」
     
    「それ言うの俺じゃねえだろ。なっ。」
     っと、ポンポンと頭を叩かれた。
     九郎なら外だと将臣に言われて外に出ていく

     外には椅子に座った九郎がいた。
    「源さん。」
     と、声をかければどうしたと近づいてきた。
    
    「その、今日はほんとにすみませんでした。連絡もせずに。
     非常識でした。有川さんから聞きました。
     心配かけてしまったみたいで。
     本当すみませんでした。」  
       
     と、頭を下げた。その行動にビックリしたのか

    「わ、わかってくれたなら。いい。その遅刻には気をつけろよ。」
     と、言うと『じゃあ、俺は』と、お店の中に入っていってしまった。
  
     有川さんの不器用と言った意味分かったかも。

     中に入ると料理長のリズヴァーンさん(外国の人なのかな~)
     からみんなに改めて紹介された。
     もちろんホールスタッフもお店の全員に。

     よく見るとびっくりするくらいのイケメンぞろい!!
     ホールもキッチンも!!
     平家の皆もイケメンぞろいだったのに、それに負けてないし…。
     
     こんなところで働いてたら目が肥えて彼氏どころか、結婚が遠のきそう
     幸か不幸か…。まぁ、男は顔じゃない!!女も顔じゃない!!
     問題は中身よ中身!!
     ここ大事だよね!!
      
     私には見る目はないけど…。
    
     そういえば今日は仕事が終わったら私の歓迎会をしてくれるらしの。
     今日もお酒が飲めるのね!!
     それを支えに今日は頑張ちゃうよ!!
     私もしかしておっさんになりつつあるかなぁ~
     
     まあ、気にしない気にしない!!
     好きなんだから仕方ないよね〜  
  

     夜の営業が終わって呆然としていると
     「水森殿その大丈夫だろうか?」 
      と、敦盛君が話しかけてきた。敦盛君は私の一年後輩になるんだけど
      平家にちょくちょく手伝いに来ていたから
      同期みたいなものなのに。
     
      私の事を殿付で呼ぶの・・・。
      今時殿付って思うけど。
      止めてくれる気配がなかったので諦めました。
                                    

     「あっ。うん。大丈夫。
      ただ、あまりに忙しさにびっくりしていただけ。」
      そう!!もう忙しいって一言では言い表せられない!!
      戦場化してたよ…。あまりの忙しさにみんな目が血走ってたし…。    

     「このところずっとこんな感じに忙しいんだ。水森殿が来てくれて
      その心強いな。」
      
     「敦盛君…。足だけは引っ張らないようにするだけで精一杯だよ。
      そんなこと 言っても何も出ないよ。」
    
     「いや、私はそういうつもりで言ったわけでは…。」
      困った顔をして下をむいてしまう。

     「うそうそ。ありがとう。頑張って早く慣れて少しでもみんなの役に
      立つようにするね。あっ、あとね。経正さんからたまには家にも
      帰ってきなさいって託け頼まれてたんだった。」


      「そうか、ありがとう。その、兄上は元気なのだろうか?」
       恥ずかしそうに小さな声で訪ねてきた。

      「うん。変わりなく元気だったよ。昨日までは。」
        
      「そうか。」

       敦盛君と話をしていると

      「行くぞ。水森~。敦盛~。」
       と、将臣に呼ばれる。
       はて、何処へ??なんて思ってたら。

      「お前の歓迎会だよ。」
       と近づいてきた将臣に言われる。
       
       そっか。そんなこと言われてたっけ!!
       ということは、お酒が飲めるんですね。
       これ以上ないという笑顔になり
    
      「行きましょう!!敦盛君も早く。」

  そして、服に着替えたイケメン一行+寝癖酒好き女はは夜の闇に消えて行った。     
     
       
      
                        
                                  つづく



  


 


 あとがき

  長くなりそうなのでここで終わってみました。

  遥か3のキャラを全員出せなかった…。
 
  おかしいな。出すつもりだったのに…。
  
  次は歓迎会編ですので全員でますよ。頑張って出しますよ。(たぶん)
 
  だっちが好きなヒノエも出るよ~。湛増って名前だけどね~。

  面白そうだから湛増でいつてみようとか思ってしまったの。

  弁慶さんも、武蔵坊ってありえないよね(笑)いたらぜひお会いしたい。

  こんな感じで(ギャグっぽく)進んでいきます。

  感想などよろしかったらお願いします。

  やる気につながります。

  かなり単純な人間なので。

  では、次の作品でお待ちしています?








                    だっち
                 2011・6・14
               








  







































































































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[ 2011/06/14 20:10 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)
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だっち(宮ノ杜だっち)

Author:だっち(宮ノ杜だっち)
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