異国の主婦のつぶやき

せめて二次元だけでも乙女でいたい。

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魔法のコトバ3

更新しました。
ではどうぞ
「金ヤンなんだよ急によびだして。」
金澤の顔を見るなり土浦が口を開いた。
「まあまあ、そんな急かすなよ。」
と、言いながら金澤はパンフレットを二人に手渡した。
パンフレットの表紙にはN音楽コンクールと書かれてある。
「これって・・・。コンクール?」
最初に口を開いたのは香穂子だった。
「そうだ、楽器別音楽コンクールだ。」
「でっ?」
土浦が不機嫌な顔で金澤に話しかける。
「まあ、そんなに不機嫌になるな。とりあえず話を聞けよ。お前らこの学園に付属の
音大があるのは知ってるだろう?」
『はい』
「お前ら二人は音大を目指してる」
『はい』
「このコンクールで優勝までいかなくても、そこそこの成績を取れば学校推薦が可能
になるわけだ。」
話終わると、黙って二人を見ていた。
「要は、大学に入れてやるから実力を見せてみろ。そういう事か・・。」
眉間にシワを寄せて土浦の機嫌は益々悪くなる。
「まぁ、土浦あからさまに不機嫌になるなよ。考え方次第だぞ。」
「考え方次第??」
「あぁ。お前さんたち今から普通受験で音大入るのは少し、日野の場合はかなり
厳しいだろ?」
「はっきり言いますね・・。」
「今更隠しても仕方ないだろ?自分でも嫌というほど実感してるんじゃないか?」
「・・・。まぁ、そうですけど。」
「で、話を戻すとだ。今自分が世の中でどの位の位置にいるのか、どれだけ実力
があるのか知るいい機会かもしれんぞ。このコンクールは、規模的にはそんなに
大きくないが有名になる演奏家なんか何人かも出てる、王崎や月森なんかも昔出
てたみたいだしな。実力もわかるし、成績次第では音大にも入れる一石二鳥だぞ。
どうだ?」


つづく





あとがき
すごい途中ですみません。短くまとまりませんでした。
金ヤンってこんな感じ??だと思うんですが・・・。
コンクールは私の想像上のものですので。あしからず。

                       だっち 
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[ 2011/06/10 17:58 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)
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だっち(宮ノ杜だっち)

Author:だっち(宮ノ杜だっち)
異国に住むゲーム好き声優さんの三木さん大好きな
平凡な2児の母です。
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